職業性ストレスチェック実施センターでは「健康経営優良法人/ブライト500」の申請に向けて下記の取り組みを行っていきます。
　

①経営理念・方針
　⇒　経営者がビジョンを提示するなど、企業のトップから従業員の健康管理に対して取り組むことを発信していきます。

②組織体制
　⇒　引き続き健康推進委員が健康づくり担当として推進していきます。

③制度・施策実行
　⇒　従業員の健康把握と必要な対策の検討：従業員の健康診断受診と受診勧奨（受診率100％）、ストレスチェックの実施します。
　⇒　健康経営の実践に向けた土台作り：管理職・従業員のヘルスリテラシー教育、適切な働き方の実現、コミュニケーション促進を推進します。
　⇒　従業員の心身の健康づくりに関する対策：食生活改善、運動機会の増進、女性の健康保持などを推進します。
　⇒　感染症予防対策、喫煙対策：各種取り組みを進めます。特に喫煙対策は必須です。

④評価・改善
　⇒　様々な健康経営に関する取り組みを単発で終わらせず、実施後に効果検証と改善を繰り返し進めます。

⑤法令順守・リスクマネジメント
　⇒　定期健診など企業が健康経営に取り組むうえで必要な義務を怠らず、法令を遵守します。